解決事例7 有責配偶者である夫が復縁希望をしたが、不貞の証拠を確保したことにより、夫が諦め、協議離婚が成立した事案

依頼者  妻(専業主婦)
相手方  夫(会社員)
子供   1人
婚姻期間 約1年半

事案の内容

夫の不貞が発覚し、別居。別居直後に離婚、慰謝料請求の相談を受け受任。

手続

協議離婚

解決

当初は夫側が離婚自体を拒否、復縁を希望していたものの、本人の離婚希望が強かったことから離婚の方向で話を進めることに。慰藉料、養育費の金額で争いがあったものの、不貞の証拠を本人が確保していたこともあり、最終的には慰謝料150万円、養育費月3万円で合意、協議離婚成立。


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